製品に関するご質問などなんでもお気軽にご相談下さい。
現在、大変多くのお問い合わせを頂いております。
可能な限り下記のボタンからメールにてお問い合わせ頂けると助かります。
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その場合は恐れ入りますが、こちらのアドレス「info@tug-web.com」まで、ご連絡お願い致します。
お問い合わせを頂く前に、基本的な設置基準等をご確認頂けますと幸いです。
パネルベース架台の設置基準
パネルベース架台の設置基準
設置可能環境
- 地上高30m未満 ※1
- 不陸のほとんどない陸屋根もしくはコンクリート、アスファルト敷地面
- 一般地域・多雪地域・塩害地域・重塩害地域 ※2 ※3
- 設置面勾配3度未満
- 基準風速38m/s以内地域 ※1 全国の基準風速
- モジュール横置き設置(60セル以上サイズの縦置きは基本不可とさせて頂きます)
※1 設置場所高さや基準風速により必要部材量が変わります。
※2 保証期間に差有り
※3 多雪地域への設置の際、モジュール耐圧にご注意ください
お客様側にてご確認頂く必要がある項目
- 設置部の地上高
- 建物構造 (鉄骨造・RC造〇 木造基本×)
- 屋根材スラブ厚 (コンクリート100mm以上 ALC基本×)
- 屋根面の㎡耐荷重 (100kg/㎡以上)
※建物を建てたハウスメーカー等に耐荷重、 設置可否をご確認ください。 - 屋根材表面が防水材で覆われている場合、シート防水及びアスファルト防水、FRP防水であること。
※シート防水の場合、全面接着であること。部分固定(機械固定)× - 防水材が浮いたり、劣化していない状態であること。
上記項目は当社では判断出来ない箇所となりますので、お見積りご依頼前に確実にお調べいただきますようお願い申し上げます。
レイアウト作成時の注意点
レイアウト作成時の注意点
- パネルベース用の離隔、段ごとに235mmを空けて下さい。※サンプル配置図
- 水勾配切り替えし部分や、シート継ぎ目等の段差に出来る限りブロックが載らないようレイアウトを作成してください。
- 屋根周辺部(屋根端部からそれぞれの辺長の10%以内 10%が2mを超える場合は2mでよい)への設置はJISの風力係数適用外となりますので、レイアウト作成時必ず屋根周辺部からそれ以上の離隔を取ってください。
- 沿岸部や周辺が開けた場所に設置する場合、地域の基準風速値に関わらず強度を上げるようご提案願います。